2級ボート免許の試験の概要
2級ボート免許の受験資格は、15歳9か月からですが、免許を取得できるのは、16歳以上となっています。
また、2級ボート免許を取得しても、年齢が18歳未満の方は操縦できるボートの大きさが5トン未満に限定されます。
2級ボート免許の試験には、身体検査、学科試験、実技試験があり、財団法人日本海洋レジャー安全・振興協会が行っています。
身体検査では、視力が矯正視力で両眼とも0.6以上、弁色力という夜間において船舶の灯火の色を識別できること、聴力は5m以上離れても会話ができること(補聴器使用可)が合格条件です。
弁色力については、灯火が識別できない場合でも、日出から日没という限定免許の取得は可能です。
その他、身体に障害があっても、船の操縦に支障がないと認められれば合格となります。
身体検査で合格した方のみ、学科試験、実技試験を受けることができます。
学科試験は、試験時間が1時間10分で、四肢択一方式です。
操縦者の心得及び遵守事項が12問、交通の方法が14問、運航が24問出題されます。
各科目の合格基準は、それぞれ6問以上、7問以上、12問以上で、全体では50問中33問以上の正解で合格となります。
実技試験は、実際に船を使用して行われます。
試験時間は約1時間です。
実技試験の内容は、係留・解らん、離岸、操縦装置の確認、発進、直進、後進、避難操船、変針(旋回)、方位測定、蛇行、人命救助、着岸です。
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